つちだ竜吾が目指す新潟県とは

誰もが安心して
暮らしていける新潟県へ

新潟県の自殺死亡率は全国ワースト3となってしまいました(2021年)。年齢や性別を問わず、だれもが安心して生活していくことができる、そんな新潟県に一刻も早くしていかなければなりません。職場、学校、家庭、どんな場所でも一人一人の人権が尊重され、自分らしく生きられる環境をつくります。

       
農林水産・畜産業の振興推進

第一次産業に携わる方々が、事業規模に関わらず、持続的で安定的な発展が図れるよう戸別所得補償制度など各種振興策に取り組みます。また、新潟県の気候と風土を活かした、環境保全型農業を推進します。そして、地場産野菜の給食への積極的活用など、地産地消を促進します。

ジェンダー平等の推進

あらゆる差別を許さず、性別を問わず全ての人がお互いを尊重し、さまざまな分野で活躍できる環境を整えます。新潟県によるパートナーシップ制度(事実婚を含む)導入に向けて取り組むとともに、安心して子育てや介護ができる新潟県を目指します。

地域の活性化

新規創業のサポート体制を充実させ、新しい事業にチャレンジしやすい環境を設備します。空き家問題にも取り組み、地域の特色を活かしたリノベーションを推進します。事業用、そして住まいとしても空き家を利活用できるようサポート体制を充実させます。危険な空き家の修繕・解体を促し、地域の安全を確保します。

気候危機の打開へ

地域の特色に合わせた多様な再生可能エネルギーを積極的に導入し、安定したエネルギー供給のためのインフラを整備します。そして、あらゆる政策資源を投入して、原子力エネルギーに依存しない社会を一日も早く実現します。さらに、雪室をはじめとした利雪、克雪技術の活用促進と情報発信も積極的に行います。

医療・介護・
障害福祉の充実

住んでいる場所に関わらず、社会保障サービスが安心して受けられるように、地域医療や地域交通を守ります。また、エッセンシャルワーカーの待遇改善を実現します。

動物福祉の先進県へ

保護猫、保護犬のマッチング体制を拡充し、犬猫の動物殺処分ゼロを実現します。そして、アニマルウェルフェア畜産を推進し、動物福祉の概念の普及促進を進めます。

真っ当な県議会へ

知事も議会も、同じく市民を代表する対等な立場です。常に緊張感を持って向かい合い、積極的な政策提案と、徹底した行政監視を行います。また、情報発信を通じて議会の透明性を高め、開かれた議会を実現します。

プロフィール

つちだ竜吾RYUGO TSUCHIDA

1988(昭和63年)
旧柿崎町で生まれる
2009(平成21年)
長野高専を卒業し、一般企業へ就職
2015(平成27年)〜
上越市東本町で「八百屋の土田」を開業
2016〜2022(平成28年~令和4年)
森ゆうこ前参議院議員 秘書
2022(令和4年)
うめたに守衆議院議員 秘書

【家族構成】妻・猫2匹
【趣味】テニス、写真、カフェ巡り

自分の体と健康に向き合う中で、毎日口にする食べ物のこと、世の中のことを考えるようになり 八百屋を始めました。「八百屋の土田」として生活を営み、国会議員秘書も経験してきた中で、多くの人たちが食や健康、暮らしに関する悩みを抱えていること、そしてその先には農業のみならず地域経済全体が抱える様々な課題が繋がっていることを感じてきました。自然豊かな海・山・川。 そこからもたらされる豊かな食文化。そんな素睛らしい新潟県の暮らしを守りたい。課題に一つ一つ取り組み、誰もが安心して生活できる社会の実現に繋げたい。その思いで県政に挑戦します。